か‐き【火器】
1 火を入れる器具。火入れ。 2 大砲・銃など、火薬を使って弾丸を発射する兵器の総称。銃砲。
かき‐いれ【書(き)入れ】
1 書き入れること。また、その文字や文。書き込み。「本の余白に—をする」 2 「書き入れ時」の略。 3 抵当(ていとう)。かた。「生命を—にしても栄耀(えよう)の餅の皮を剝(む)く時勢に」〈魯庵...
かき‐おこし【書(き)起(こ)し/描(き)起(こ)し】
1 書きだし。書きはじめ。起筆。 2 談話や講演などの内容を、文字で書き表すこと。文字起こし。 3 日本画で、絵の具で塗りつぶした下絵の線をなぞって、その上に線をはっきりとかき入れること。さらに...
かき‐おこ・す【書(き)起(こ)す/描(き)起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 書きはじめる。書きだす。「新しい作品を—・す」 2 談話や講演などの内容を、文字で書き表す。「録音したスピーチを—・す」 3 日本画で、彩色後、改めて線描きをかき入れる。
かき‐こ・む【書(き)込む】
[動マ五(四)] 1 文章の行間や余白に字などを書き加える。書き入れる。「欄外に注を—・む」 2 定められた場所に文字や文を書いて入れる。記入する。「申込書に名前を—・む」 3 すみずみまで目を...
かき‐ばし【掻き箸】
嫌い箸の一。食器に口をつけ、箸で食物をかきよせて口に入れること。
かぎ‐あな【鍵穴】
鍵を差し入れるための錠の穴。
かく【核】
1 果実の中心にある種子を保護している堅い部分。さね。 2 ⇒細胞核 3 「原子核」の略。「—融合」 4 ⇒凝結核(ぎょうけつかく) 5 核兵器のこと。「—廃絶」 6 地球の中心部。深さ2900...
かく【獲】
[常用漢字] [音]カク(クヮク)(漢) [訓]える 動物などをつかまえて手に入れる。「獲得/漁獲・捕獲・乱獲」
かく【穫】
[常用漢字] [音]カク(クヮク)(漢) 作物を刈り入れる。取り入れる。「収穫」 [名のり]え・みのる