つき‐い・れる【突(き)入れる】
[動ラ下一][文]つきい・る[ラ下二]勢いよく突いて差し入れる。突っ込む。「棹(さお)を水に—・れる」
つぎ‐こ・む【注ぎ込む】
[動マ五(四)] 1 液体を器の中へつぎ入れる。そそぎこむ。「タンクに水を—・む」 2 ある物事や人などに多くの金や物を出す。「兵力を—・む」 3 精力・精神をそのことにもっぱらかたむける。「今...
つくり‐こ・む【作り込む/造り込む】
[動マ五(四)] 1 つくって中に入れる。また、中に入れてつくる。「引き出しに仕切りを—・む」 2 手間をかけてつくる。すみずみまで気を配り、念入りにつくる。「—・まれた計画」
つ・ぐ【注ぐ】
[動ガ五(四)]《「継ぐ」と同語源》容器に物を満たす。特に、液体を容器にそそぎ入れる。「御飯を—・ぐ」「お茶を—・ぐ」 [可能]つげる
つけ‐がみ【付(け)髪】
1 毛髪を補うために仮につけそえた髪。そえがみ。 2 髪を結うときに、余分に入れる髪。入れ毛。
つ・ける【漬ける/浸ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 水などの中に入れておく。ひたす。「洗濯物を水に—・ける」「豆を一晩—・けておく」 2 (漬ける)食材を、塩・糠(ぬか)・味噌(みそ)・麹(こうじ)などの中...
つっ‐かけ【突っ掛け】
1 足の爪先のほうをひっかけるようにして履く手軽な履物。木・ゴム・ビニールなどのサンダルの類。 2 何の前触れもなく、だしぬけにすること。「大変な大入だから到底—に行ったって這入れる気遣はない」...
つっ‐こ・む【突っ込む】
[動マ五(四)]《「つきこむ」の音変化》 1 勢いよく中へ入る。突入する。また、勢いよく入れる。「走者が本塁に—・む」「バケツに手を—・む」 2 ㋐内面にまで深く入り込む。「労使の—・んだ話し合...
つつ【筒】
1 丸く細長くて中が空洞になっているもの。くだ。管(かん)。「竹の—の花入れ」 2 銃身。砲身。転じて、小銃や大砲。「になえ—」「大—」 3 ブーツの足首から上、ふくらはぎの入る部分。「—回り3...
つつみ‐こ・む【包(み)込む】
[動マ五(四)]包んで中に入れる。すっぽりと包む。「本をふろしきに—・む」「甘い香りに—・まれる」