つゆ‐だく【液だく/汁だく】
《汁(つゆ)をだくだくと入れることから》牛丼で、煮汁を多めにした盛り付け方。 [補説]牛丼店の店員同士で使われる符丁から広まったとされる。
つり‐かご【釣(り)籠/吊り籠】
1 つるすように作った籠。また、つるしてある籠。 2 (釣り籠)釣った魚を入れる籠。びく。
つり‐こ・む【釣(り)込む】
[動マ五(四)]気を引いて誘い入れる。興味を起こさせて引き込む。「話に—・まれて時のたつのを忘れた」
ツーラン‐スクイズ【two-run squeeze】
野球で、1度のスクイズで2人の走者を本塁に迎え入れるプレー。
ていか‐ほう【低価法】
財務諸表に記載する資産の評価基準の一。資産の取得原価と期末の時価を比較し、低い方で評価する。低価法によって簿価を切下げた場合の会計処理として、翌期に評価損を戻し入れる洗替え法と、戻し入れない切放...
ていがく‐ゆうびんちょきん【定額郵便貯金】
郵政民営化前に取り扱われていた郵便貯金の一。1000円単位で預け入れる。最長預入期間は10年。6か月の据置期間後はいつでも払い戻しができる。利息は半年ごとの複利で計算され、預け入れた時の金利が最...
てい‐とう【抵当】
1 権利や財産を、借金などの保証にあてること。また、そのもの。担保。かた。「家を—に入れる」 2 抵当権の目的物。
て‐ざし【手差(し)】
1 指でさし示すこと。ゆびさし。 2 手で差し入れること。印刷機・コピー機などで、紙の差し込みを手動で行うこと。 3 手出しをすること。「脇から—もならず」〈浄・天の網島〉
て‐だんす【手箪笥】
手近に置いて、手まわりのこまごました物を入れる小形の箪笥。用箪笥。
て‐なず・ける【手懐ける】
[動カ下一][文]てなづ・く[カ下二] 1 動物などを、なつくようにする。「猛獣を—・ける」 2 面倒をよくみるなどして、味方に引き入れる。「部下を—・ける」