ひと‐しお【一入】
《2が原義》 1 ほかの場合より程度が一段と増すこと。多く副詞的に用いる。いっそう。ひときわ。「苦戦の末の優勝だけに喜びも—だ」「懐しさが—つのる」 2 染め物を染め汁の中に1回つけること。「—...
ひふたいか‐かいにゅう【非不胎化介入】
為替介入の手法の一つ。自国通貨の放出(または吸収)による通貨流通量の増加(または減少)を容認しつつ行う介入。国債などの売りオペ(または買いオペ)を行わないので、不胎化介入より介入の効果が高い。
ふう‐にゅう【封入】
[名](スル) 1 封筒などに入れて封をすること。また、同封すること。「現金を—する」 2 中に入れてとじ込めること。「ガスを電球に—する」
ふ‐かいにゅう【不介入】
そのことに無関係でいること。「紛争に—の立場をとる」
ふく‐しゅうにゅう【副収入】
副業などによって得る収入。
ふくめん‐かいにゅう【覆面介入】
中央銀行などの通貨当局が為替介入を行った後、その事実を市場に公表しないこと。
ふたいか‐かいにゅう【不胎化介入】
為替介入の手法の一つ。中央銀行が自国通貨を放出(または吸収)すると、通貨の流通量が増加(または減少)するが、それを防ぐため、国債などの売りオペ(または買いオペ)を同時に進めながら行う介入。介入の...
ふ‐にゅう【不入】
立ち入らないこと。また、入り込めないこと。「敵味方—の処なれば」〈三河物語・上〉
ふほう‐しんにゅう【不法侵入】
正当な理由がなく、他人の土地・住居・建造物などに侵入すること。
ふゆ‐ふにゅう【不輸不入】
荘園で、国家の租税徴収権と国衙(こくが)からの検田使などの立入りを拒否する特権。のちに不入権は検非違使(けびいし)などの警察権を排除する権利に拡大した。不輸不入の権。→守護不入