しぼう‐ちゅうにゅう【脂肪注入】
1 美容外科で、容姿を整えるために、腹部や臀部などの余分な脂肪を胸や頰などに注入すること。 2 食肉の風味や食感を改善するために脂肪を注入すること。
しゅう‐にゅう【収入】
金銭や物品を他から収め入れて自分の所有とすること。また、その金品。「安定した—を得る」「臨時—」⇔支出。
しゅご‐ふにゅう【守護不入】
中世、守護使がその地域に立ち入って段銭(たんせん)徴収や罪人逮捕をするのを禁止すること。寺社・権勢家の荘園の特権であった。守護使不入。
しゅつ‐にゅう【出入】
[名](スル)出ることと入ること。でいり。ではいり。また、出すことと入れること。だしいれ。「金銭の—を記録する」「船舶が港に—する」
しゅ‐にゅう【輸入】
[名](スル)「ゆにゅう(輸入)」に同じ。「武器を—する」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
しょう‐にゅう【証入】
仏語。正しい智慧(ちえ)によって真意を悟ること。証得。悟入。
しん‐にゅう【侵入】
[名](スル)他の領分を侵して強引に入り込むこと。「賊が—する」「不法—」
しん‐にゅう【新入】
新しくはいること。また、その人。しんいり。「—社員」
しん‐にゅう【浸入】
[名](スル)水などが入り込むこと。「船体の割れ目から海水が—する」
しん‐にゅう【滲入】
[名](スル)水などがしみ込むこと。「天井板に雨水が—する」