とうけい‐ちょうさ【統計調査】
集団の全域にわたる数量的諸性質を観察・分析するために行う調査。調査対象から、全数調査・標本調査(部分調査)・実態調査などに分類される。 [補説]総務省統計局が行うものに、国勢調査、事業所・企業統...
とう‐さん【東讃】
《讃岐東部の意》香川県東部地域の称。さぬき市・東かがわ市・三木町からなる。広義には、離島を含む高松市以東全域をさす。→中讃 →西讃
トランシト‐きょうかい【トランシト教会】
《Sinagoga del Tránsito》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会。もとは14世紀初めに建てられたムデハル様式のシナゴーグ。現在は同地に定住したユ...
とりい‐りゅうぞう【鳥居竜蔵】
[1870〜1953]考古学者・人類学者。徳島の生まれ。国学院大学・上智大学・北京の燕京大学教授を歴任。国内のほか、東アジアのほぼ全域を研究調査し、考古学・民族学・人類学に多くの業績を残した。
トレド‐だいせいどう【トレド大聖堂】
《Catedral de Santa María de Toledo》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにあるゴシック様式の大聖堂。スペインカトリック教会の首座司教座。カ...
ドンバス【Donbas/Донба́с】
《ドネツキー‐バセイン(ドネツ盆地)からできた語》 ウクライナ東部、ドネツク州とルハンシク州を併せた地方の称。ロシア系住民が多く、2014年、両州の特にその傾向が強い地域がそれぞれ、ドネツク人...
なんかい‐どう【南海道】
五畿七道の一。現在の近畿地方南部と四国の全域。紀伊・淡路・阿波・讃岐(さぬき)・伊予・土佐の6か国。また、この国々を結ぶ街道のこと。
なんとう【南投】
台湾中央部にある県。唯一の内陸県で全域が山岳地帯。漢民族の移民前から住む少数民族が多い。南端の嘉義県・高雄市との境界に台湾最高峰の玉山がある。
ニイカ‐こくりつこうえん【ニイカ国立公園】
《Nyika National Park》マラウイ北部にある同国最大の国立公園。面積約3200平方キロメートル。ニイカ高原のほぼ全域に広がる。200種以上のランや400種以上の鳥類が確認され、ア...
にし‐サハラ【西サハラ】
アフリカ北西部、サハラ砂漠西端の地域。旧スペイン領サハラ。中心都市アイウン。1975年、スペインが領有権を放棄し、1976年、隣国のモーリタニアとモロッコが分割統治。同年、西サハラのポリサリオ戦...