きゅう‐ざひょう【球座標】
空間の任意の一点の位置を、定点からの距離と方向とで示す座標。空間の極座標。
きゅう‐し【球史】
野球の歴史。「—に残る熱戦」
きゅう‐しつ【球質】
野球で、投手が投げる球の性質。「—が重い」
きゅう‐しゅ【球種】
野球で、投手が投げる球の種類。直球のほか、カーブ3・スライダーなどの変化球をさす。「—を見極める」
きゅう‐しゅ【球趣】
野球の試合のおもしろみ。
きゅう‐しゅん【球春】
プロ野球のキャンプやオープン戦が開始される春の時期。「—到来」 [補説]近年、サッカーのJリーグについても用いられることがある。
きゅう‐しん【球審】
野球で、捕手の後方にいて、投手の投球や打者の打球、本塁上でのプレーを判定し、試合の進行をつかさどる審判員。主審。チーフアンパイア。→塁審 →線審
きゅう‐しん【球心】
数学で、球(きゅう)の中心。
きゅう‐じ【球児】
野球に励む少年。「高校—」
きゅう‐じょう【球場】
野球場のこと。「ドーム—」