ぜん‐れつ【全裂】
[名](スル)葉・萼(がく)・花びらなどの縁の切れ込みが深く、基部にまで達していること。
ぜん‐ろう【全労】
《「全国労働組合同盟」の略称》昭和5年(1930)日本労働組合同盟と労働組合全国同盟とが合同して結成した労働組合の全国組織。昭和11年(1936)総同盟と合同。 「全労会議」の略。
ぜんろう‐かいぎ【全労会議】
《「全日本労働組合会議」の略称》昭和29年(1954)総評を脱退した右派系組合と総同盟が結成した労働組合の全国組織。昭和39年(1964)に同盟結成のため解散。
ぜん‐ろう‐さい【全労済】
消費生活協同組合法に基づいて設立された、共済事業を行う協同組合。生命・医療・年金・火災・自動車などの共済商品を取り扱う。昭和32年(1957)、18都道府県の労働者共済生協が連合して発足。昭和5...
ぜんろう‐れん【全労連】
「全国労働組合総連合」の略称。 《「全国労働組合連絡協議会」の略称》昭和22年(1947)の二・一スト後、産別会議・総同盟を中心に結成された労働組合の全国組織。昭和25年(1950)に団体等...
ぜん‐ろう‐れん【全老連】
「全国老人クラブ連合会」の略称。
チャンタ【全帯】
《(中国語)》マージャンで、数牌(シューパイ)の一と九、または字牌(ツーパイ)を含んだ組み合わせだけで上がったもの。全帯么(チャンタイヤオ)。
ぜんら‐なんどう【全羅南道】
⇒チョルラナムド(全羅南道)
チョルラ‐ナムド【全羅南道】
朝鮮半島南西端に位置する大韓民国の道(どう)。済州海峡に面し、道庁所在地は光州(クワンジュ)広域市。ぜんらなんどう。
ぜんら‐ほくどう【全羅北道】
⇒チョルラブクド