ろくしゃ‐かいごう【六者会合】
⇒六者協議
ろくしゃ‐きょうぎ【六者協議】
朝鮮半島の非核化を実現し、北東アジア地域の平和と安定を維持するために、日本・米国・韓国・中国・ロシア・北朝鮮の関係6か国が行う会合。北朝鮮の核開発問題を対話により平和的に解決することが主な目的。...
ろく‐しゃく【六尺】
1 1尺の6倍。一間(いっけん)。曲尺(かねじゃく)で約1.8メートル。 2 「六尺褌(ろくしゃくふんどし)」の略。 3 「六尺棒」の略。
ろく‐しゃく【六尺/陸尺】
1 輿(こし)や駕籠(かご)を担ぐ人足。駕籠舁(かごかき)。「—十二人すぐりて、小さき家のありくがごとし」〈浮・一代男・五〉 2 下僕。下男。「あとなる—目に角を立てて」〈浮・永代蔵・一〉 3 ...
ろくしゃく‐おび【六尺帯】
丈(たけ)が鯨尺で6尺(約2.3メートル)ほどの兵児帯(へこおび)。
ろくしゃく‐ふんどし【六尺褌】
晒(さら)し木綿6尺をそのまま用いる男性の下帯。
ろくしゃく‐ぼう【六尺棒】
1 樫(かし)などで作った長さ6尺の棒。防犯・警備・護身用などに用いた。 2 天秤棒(てんびんぼう)。
ろくしゃく‐ま【六尺間】
家屋の面積や部屋の広さで、六尺を一間(いっけん)とするもの。京間(きょうま)と田舎間(いなかま)の中間の大きさ。あいのま。
ろく‐しゅ【六種】
六つの種類。特に、仏教では、仏が説法するときに現れる六つの瑞相や、法会のとき、仏前に供える六つの供物をいう。
ろく‐しゅ【六趣】
「六道(ろくどう)」に同じ。