ろっ‐かい【六界】
1 「六道(ろくどう)」に同じ。 2 「六大(ろくだい)」に同じ。
ろっ‐かく【六角】
1 6個の角。 2 「六角形」の略。 ⇒六角通り
ろっかく【六角】
姓氏の一。 [補説]「六角」姓の人物六角紫水(ろっかくしすい)六角義賢(ろっかくよしかた)
ろっかく‐がわ【六角川】
佐賀県南部を流れ有明海に注ぐ川。長崎県との県境にある神六(じんろく)山(標高447メートル)南斜面に源を発してほぼ東流し、武雄盆地で支流を集め、白石(しろいし)平野でさらに東流して河口近くで牛津...
ろっかく‐けい【六角形】
6本の線分で囲まれた多角形。六辺形。
ろっかくし‐しきもく【六角氏式目】
戦国時代の六角氏の分国法。67条。永禄10年(1567)成立。重臣が起草したものを、六角義治と父義賢が承認する形をとり、農民支配や民事関係の規定に詳しい。義治式目。
ろっかく‐ちゅう【六角柱】
底面が六角形の角柱。
ろっかく‐どう【六角堂】
六角形の仏堂。 《本堂が六角形であるところから》京都市中京区にある頂法寺の通称。 北茨城市の五浦(いづら)海岸にある堂。岡倉天心が明治38年(1905)に設計したもの。平成23年(20...
ろっかく‐どおり【六角通り】
京都市中京区を東西に走る道路の呼び名。三条通り南側の小路。全長約3.3キロ。名は六角堂(頂法寺)にちなむ。
ろっかく‐ドライバー【六角ドライバー】
正六角形の穴があるねじの締め付けや取り外しに用いるドライバー(ねじ回し)。六角棒ドライバー。ヘックスドライバー。