きょうゆうち‐の‐ひげき【共有地の悲劇】
経済学で、多くの人の利己的な行動によって共有資源が枯渇すること。山林や漁場などの共有地(入会地(いりあいち))において、各自が適量を採取すれば存続できる資源も、自己利益のために濫伐・乱獲する者が...
きょうゆう‐ディスク【共有ディスク】
《shared disk》コンピューターネットワークを通じて、複数のコンピューターが共有して利用できるハードディスクのこと。
きょうゆう‐ディレクトリー【共有ディレクトリー】
《shared directory》⇒共有フォルダー
きょうゆう‐でんしつい【共有電子対】
二つの原子の共有結合において、結合に寄与する電子対のこと。それぞれの原子が同数の電子を出し合い、スピンの符号が異なる電子が対となって結合する。結合電子対。
きょうゆう‐ファイル【共有ファイル】
《shared file》複数のコンピューターで共有して利用できるネットワーク上のファイル。
きょうゆう‐フォルダー【共有フォルダー】
《shared folder》コンピューターネットワーク上にある複数のコンピューターから参照できるフォルダーのこと。
きょうゆう‐ぶつ【共有物】
二人以上の人または団体が共同で所有している物。
きょうゆう‐ぶんかつ【共有分割】
遺産分割の方法の一。土地や家屋など分割しにくい遺産を、各相続人が相続分に応じて共同で所有すること。 [補説]相続財産をそのままの形で残せるが、管理や売却をめぐって争いが生じるおそれがある。
きょうゆう‐プリンター【共有プリンター】
《shared printer》⇒ネットワークプリンター
きょうゆう‐ライブラリー【共有ライブラリー】
《shared library》⇒UNIX系OS上で複数のアプリケーションソフトが共通して利用する汎用的な機能をプログラムにしてまとめたもの。Windowsでは同様のものを動的ライブラリー(DL...