けん‐らん【賢覧】
相手が見ることを敬っていう語。高覧。「内容見本を—に呈します」
げきげいじゅつおよびぶんがくかんけいこうえんしゅう【劇芸術および文学関係講演集】
《原題、(ドイツ)Vorlesungen über dramatische Kunst und Literatur》シュレーゲルの著作。1808年にウィーンで行った、演劇についての講演の内容を...
げ‐しゃく【解釈】
経典などの文章を説き明かし、その内容をわからせること。
下駄(げた)と焼(や)き味噌(みそ)
《板につけて焼いた味噌の形は、下駄に似ているが、実際は違うところから》形は似ていても、内容はまったく違っていることのたとえ。
げ‐だい【外題】
1 書物・掛け軸などの表紙に記してある書名・題名。→内題 2 上方で、歌舞伎や浄瑠璃の題名のこと。江戸では、名題(なだい)という。芸題。 3 古文書で、申文(もうしぶみ)・解状(げじょう)などの...
げだい‐がくもん【外題学問】
書名にだけ通じていて内容を知らないこと。うわべだけの学問。
げん‐きょく【限局】
[名](スル)内容や意味などを狭く限ること。局限。「議題を当面の問題に—する」
げん‐こう【現行】
現在行われていること。「—の制度」「内容は—どおりで変更はない」
げん‐し【玄旨】
物事の奥深い内容。深遠な道理。
げん‐しょう【現象】
1 人間が知覚することのできるすべての物事。自然界や人間界に形をとって現れるもの。「不思議な—が起こる」「一時的な—」「自然—」 2 哲学で、 ㋐本体・本質が外的に発現したもの。 ㋑カント哲学で...