かんり‐かいけい【管理会計】
企業などの組織の経営者や管理者に対して、経営上の意思決定や業績管理に役立つ情報を提供することを目的とした会計。予算管理・損益分岐点分析・原価計算などの手法を用いて経営管理に活用される。内部報告会...
かんわ‐げんしょう【緩和現象】
外的作用によって平衡状態の乱れた物質系が、内部運動によってしだいに平衡状態に戻る現象。
カーテン‐エアバッグ【curtain air bag】
エアバッグの一。自動車内部の両側面に備え付けられる。衝突時には窓を覆うようにふくらみ、乗員の側面衝突や車外への飛び出し、ガラスの飛散によるけがなどを防止する。
がい‐きょく【外局】
内閣府、各省に直属するが、その内部部局の外にあって、特殊な任務を所管する行政機関。庁と委員会の2種があり、1府10省に17の庁と8つの委員会が置かれている。⇔内局。 [補説]外局としての庁には、...
がい‐けい【外形】
外から見た形またはようす。見かけ。外見。「—はまあまあだが、内部は貧弱だ」
がい‐こっかく【外骨格】
動物体の外側を覆い、体を支え、内部を保護し、筋肉の付着点となる硬い構造。甲殻・甲ら・貝殻など。⇔内骨格。
がい‐ぶ【外部】
1 物の外側。外から見えるところ。「—損傷」⇔内部。 2 その組織に関係のない人。部外者。「—に秘密を漏らす」⇔内部。
がいぶ‐かんさ【外部監査】
企業や地方公共団体などにおいて、公認会計士・監査法人などの会計監査人が第三者の立場で行う監査。→内部監査
がいぶ‐きせい【外部寄生】
寄生生物が宿主である生物の表皮など、体外に寄生すること。外寄生。⇔内部寄生。
がいぶ‐きんゆう【外部金融】
企業が経営活動に必要な資金を企業外部から調達すること。主な方法は、株式の発行、社債の発行、金融機関からの借り入れなど。⇔内部金融。