き‐そく【規則】
1 行為や事務手続きなどが、それに基づいて行われるように定めた事柄。決まり。「—を守る」「—ずくめ」「就業—」 2 物事の秩序。「—正しい」 3 ㋐最高裁判所、国会の両議院、会計検査院、人事院な...
きたい‐ほじねんだい【気体保持年代】
隕石の年代決定法の一。隕石内部に保持された気体に含まれる放射性同位体の比から求められる。カリウムアルゴン法(1万年〜10億年)、ウラントリウムヘリウム法などが用いられる。
き‐てい【規程】
1 決まり。さだめ。規定。 2 一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。「服務—」「図書貸し出し—」
きてい‐まく【基底膜】
1 上皮・筋・神経組織が結合組織と接する所にある膜状のもの。ムコ多糖類に富む。 2 内耳の蝸牛(かぎゅう)内部を蝸牛管・前庭階・鼓室階に仕切っている膜。
き‐はだ【黄蘗/黄膚】
1 ミカン科の落葉高木。樹皮は厚く、内部は黄色。葉は羽状複葉。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を円錐状につける。樹皮を漢方で黄柏(おうばく)といい、苦味があり、健胃薬に用い、また黄色染料に利用。材はつ...
き‐ほう【気泡】
液体・固体の内部や表面にできる、気体を含んで丸くなったもの。泡(あわ)。
キャッシュ‐フロー【cash flow】
《現金の流れ、の意》一定期間に企業や自治体などの経済主体に入る資金(キャッシュインフロー)と出ていく資金(キャッシュアウトフロー)の総称。また、その差として求められる、資金の増減。財務の健全性を...
キャブード‐モスク
《Masjed-e Kabūd》イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にあるイスラム寺院。15世紀半ば、カラクユンル朝(黒羊朝)のスルターン、ジャハーン=シャーの時代に建造。内部は青を基調とす...
キャプティブ【captive】
[形動] 1 とらわれているさま。束縛されて自由がないさま。 2 経済用語で、内部消費用の、自社内で消費するため製造している、の意。
きゅう‐しゅう【吸収】
[名](スル) 1 吸い取ること。「汗を—する」 2 外から内に取り入れて自分のものにすること。「知識を—する」「大資本に—される」 3 音や光・粒子線などが物質を通過するとき、そのエネルギーや...