ない‐つうじ【内通事/内通詞】
江戸時代、長崎で長崎奉行の支配を受けずに外国人と日本人の商取引の斡旋(あっせん)にあたった通訳。
ない‐てい【内偵】
[名](スル)ひそかに相手方の状況を探ること。内探。「敵の動静を—する」
ない‐てい【内定】
[名](スル)正式の発表の前に内々で定まること。また、その決定。「就任が—する」
ない‐てい【内庭】
なかにわ。うちにわ。
ない‐てい【内廷】
宮廷の内部。⇔外廷。
ない‐ていこう【内抵抗】
⇒内部抵抗
ないてい‐ひ【内廷費】
皇室費の一。天皇および皇族の日常の費用として国庫から毎年定額を支出するもの。御手元金(おてもときん)となり、宮内庁の経理に属する公金とはされない。
ない‐てき【内的】
[形動] 1 物事の内部に関するさま。「—な事情で延期する」⇔外的。 2 精神に関するさま。内面的。「—な問題で悩む」⇔外的。
ないてき‐キャリア【内的キャリア】
なぜ働くのか、何のために働くのか、なぜその仕事をしたいのかなど、仕事や働き方に対する個人の主観的な評価や認識。→外的キャリア
ないてき‐せいかつ【内的生活】
精神生活。内面生活。