早飯(はやめし)も芸(げい)の内(うち)
飯を早く食うことも、人によっては特技の一つに数えてもよい。
はら‐の‐うち【腹の内】
1 腹の内部。腹の中。 2 心の中。胸の内。腹の中。「相手の—を探る」
腹(はら)も身(み)の内(うち)
腹もからだの一部であるから、大切にして、暴飲暴食は慎むべきであるということ。
卑下(ひげ)も自慢(じまん)の内(うち)
卑下を美徳と意識して、ことさら卑下すること。
ひとり‐あんない【独り案内】
独学で習得できるようになっている書物。独習書。
ひ‐ない【皮内】
皮膚層の中。
ふ‐あんない【不案内】
[名・形動] 1 細かいようすや事情がよくわからないこと。また、そのさま。「—な土地」 2 その方面の心得があまりないこと。また、そのさま。「株にはまったく—です」
ふち‐あんない【不知案内】
[名・形動]ようすや事情を知らないこと。また、そのさま。不案内。「その間(かん)の消息は一向に—なんだが」〈里見弴・今年竹〉
ふ‐ない【府内】
1 府の区域または管轄内。 2 ⇒御府内(ごふない)
ふない【府内】
大分市の古称。