ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
ワット‐スアンドーク【Wat Suan Dok】
タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。14世紀後半、ランナータイ王国第6代王クーナーにより建立。同国有数の巨大な本堂には、青銅製の仏像を安置。境内には歴代王族の遺骨が納められた白い仏...
ワット‐スタット【Wat Suthat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1807年、スコータイのワットマハタートにあった高さ8メートルの仏像を安置するために建設を開始。仏像の台座にはラーマ8世の遺骨が納められている。本堂内部...
ワット‐スラシー【Wat Sra Si】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の中で最も大きい池の中の小島にあり、スリランカ様式の釣鐘型の仏塔のほか、スコータイ様式の礼拝堂の柱および仏像が残っている。
ワット‐タムスア【Wat Tham Sua】
タイ南部、マレー半島西岸の町クラビーの北約10キロメートルにある仏教寺院。石灰岩の切り立った断崖の洞窟にあり、1970年代まで野生のトラが見られたことから、タイガーケーブ(トラの洞窟)とも呼ばれ...
ワット‐チャンロム【Wat Chang Lom】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。14世紀後半に建立されたスリランカ様式の釣鐘型の仏塔があり、下段に32頭の象の漆喰像が並ぶ。ワットチャ...
ワット‐トラパングーン【Wat Traphang Ngoen】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。「銀の池」とよばれる長方形の池の小島にあり、スコータイ独特のハスの蕾(つぼみ)を模した仏塔のほか、漆喰...
ワット‐ナーンパヤー【Wat Nang Paya】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。礼拝堂の壁の一部に初期アユタヤ様式とされる漆喰による植物文様の壁画が残るほか、15世紀から16...
ワット‐フアランポーン【Wat Hua Lamphong】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ4世通りに面する。主に無縁仏を供養するほか、境内に貧しい農家に分け与えるためのウシを飼育していることで知られる。タイの華人慈善団体である、泰国義徳...
ワット‐プラケオ【Wat Phra Kaeo】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。王宮内に位置する。同国で最高位の王室寺院として知られる。本堂に本尊であるエメラルド仏(プラケオ、ヒスイ製)を安置。1782年のバンコク遷都のときに、ラ...