出典:gooニュース
1.65%の利回りで円建て債券ファンドが注目集める、新インデックス「読売333」や世界規模の災害に着目のファンドも
One円建て債券ファンドシリーズは、2020年11月に設定された1本目のポートフォリオ構築時の平均最終利回りが年率1.08%であったのに対し、今回設定された17本目の想定平均最終利回りは年率1.65%となり、その利回りは第1回設定時を大きく上回っている。今後、国内金利の上昇に伴い、魅力的な利回りをうたう限定追加型の円建て債券ファンドの組成が増加する可能性がある。
円建て一時払養老保険13年ぶり販売再開 明治安田生命 円金利上昇うけ
円の金利上昇を受け、13年ぶりに円建ての一時払養老保険が販売されます。 明治安田生命は円建ての一時払養老保険を4月1日から発売します。 円の金利が低下して、運用利回りが得られにくくなったため、2012年に販売を取りやめていました。 足元、日本銀行の利上げなどの影響で円金利が上昇傾向にあるため、13年ぶりに販売を再開します。
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