ひっ‐しゃ【筆写】
[名](スル)書き写すこと。書写。「古文書を—する」
びょう‐しゃ【描写】
[名](スル)物の形や状態、心に感じたことなどを、言葉・絵画・音楽などによって写しあらわすこと。「情景を—する」「心理—」
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一書類を2通以上作ること。また、そのもの。 3 複写...
ブラケット‐れんしゃ【ブラケット連写】
⇒オートブラケティング
へいめん‐びょうしゃ【平面描写】
作者の主観をまじえず、対象や事件の経過の表面だけをありのままに描く文芸上の手法。明治40年代、田山花袋が主張。
ぼうえん‐せっしゃ【望遠接写】
⇒テレマクロ
も‐しゃ【模写/摸写】
[名](スル)似せて写すこと。実物どおりに写しとること。また、そのもの。「壁画を—する」「声帯—」
りん‐しゃ【臨写】
[名](スル)原本や手本を見て字や絵などをかき写すこと。「名筆を—する」
れん‐しゃ【連写】
[名](スル)カメラのシャッターを連続して切ること。シャッターボタンを押している間、撮影が続けられる。デジタルカメラの場合、記憶媒体に撮影画像のデータを書き込む時間を必要とするため、連写撮影の枚...
ろく‐しゃ【録写】
文書を書き写すこと。