つま‐さき【褄先】
着物の襟下と裾(すそ)の出あう角。
のぞ・む【臨む】
[動マ五(四)]《「望む」と同語源》 1 風景・場所などを目の前にする。向かい対する。面する。「海に—・んだ部屋」 2 ある事態が起こるようなところに身を置く。そういう時に当たる。出あう。直面す...
ひゃく‐せん【百千】
数の多いこと。たくさん。「—の難関に出あう」
ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】
《原題Alice's Adventures in Wonderland》ルイス=キャロルの童話。1865年刊。ウサギを追って穴に落ちた少女アリスが、地下の不思議の国でさまざまな出来事に出あう。
ふ・れる【触れる】
[動ラ下一][文]ふ・る[ラ下二] 1 ㋐ある物が他の物に、瞬間的に、または軽くくっつく。ちょっとさわる。「肩に—・れる」「機雷に—・れる」「外の空気に—・れる」 ㋑脈が反応する。脈拍を指先に感...
ほう‐ちゃく【逢着】
[名](スル)出あうこと。出くわすこと。行きあたること。「難問に—する」
みつば‐あおい【三つ葉葵】
紋所の名。3枚のアオイの葉先が中心で出あうように組み合わせて図案化したもの。徳川氏などの紋所。三つ葵。葵巴。
めぐり‐あ・う【巡り会う/巡り合う】
[動ワ五(ハ四)]めぐりめぐって出あう。別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出あう。「生き別れた親子が—・う」「幸運に—・う」
めぐり‐あわ・せる【巡り合(わ)せる/巡り会(わ)せる】
[動サ下一]自然に、また偶然にその状態に出あう。「不思議な運命に—・せる」
ゆき‐あい【行き合ひ/行き逢ひ】
1 出あうこと。また、その時やその所。出あい。「遣水などの—はれて由あるかかりの程を尋ねて立ち出づ」〈源・若菜上〉 2 季節の変わり目。特に、夏と秋との変わり目。「娘子(をとめ)らに—の早稲(わ...