はる‐くさ【春草】
春になってもえ出る草。若草。しゅんそう。《季 春》
はる‐もみじ【春紅葉】
1 春、草木の赤い新芽が一斉に出て秋の紅葉のように見えること。《季 春》 2 春に赤い葉が出る品種のモミジ(カエデ)。
ハンギング‐キャップ【hanging caps】
段落の冒頭を強調するイニシャルキャップの一。大きくした文字を脇にずらして横にはみ出るように配置する。→レーズドキャップ →ドロップキャップ
はん‐さいそう【反彩層】
太陽の光球を包み、光球から出る連続スペクトルに吸収線を生成するとかつて考えられていた層。実際は温度勾配によって吸収が起こる。
はん‐ぱ【半端】
[名・形動] 1 あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。「—が出る」「—な布」 2 どっちつかずであること。また、そのさま。「—な気持ち」「中途—」 3 気のきか...
はん‐らん【氾濫】
[名](スル) 1 川の水などが増して勢いよくあふれ出ること。洪水になること。「豪雨で河川が—する」 2 事物があたりいっぱいに出回ること。あまり好ましくない状態にいう。「情報の—」「悪書が—する」
ばい‐かい【売買】
《ふつう「バイカイ」と書く》証券取引所(金融商品取引所)の会員が、銘柄・株数・値段・受渡期間の同じ売り注文と買い注文とを組み合わせ、売買が成立したものとして取引所に届け出ること。昭和42年(19...
ばいりつ‐いろしゅうさ【倍率色収差】
レンズなどの光学系の収差の一。色によってレンズを通るときの屈折率が異なり、結ばれる像の大きさに差が出るために生じる色収差。
ばく‐ろ【暴露/曝露】
[名](スル) 1 むき出しにすること。特に、悪事・秘密などをあばいて明るみに出すこと。また、それらが明るみに出ること。「真相を—する」「収賄が—する」「—記事」 2 風雨にさらすこと。また、さ...
ばけもの‐やしき【化け物屋敷】
化け物が出るといわれている屋敷。おばけ屋敷。