ゆ‐つぼ【湯壺】
温泉などで、わき出る湯をたたえたところ。湯ぶね。
ゆどのさん‐じんじゃ【湯殿山神社】
山形県鶴岡市にある神社。祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)。湯殿山にある熱湯のわき出る霊岩を神体とする。
ゆ‐ばたけ【湯畑】
群馬県吾妻(あがつま)郡草津町の中央に湧き出る源泉。広さ約1600平方メートル、湧出量は毎分約4600リットル。温度はセ氏約60度。7本の木樋(もくひ)を通して温度を下げ、湯の花を取る。また、一...
ゆ‐もと【湯元/湯本】
温泉地で、温泉のわき出るおおもと。また、温泉がわき出る土地。地名・温泉名となっているものが多い。
ゆ‐りょう【湯量】
温泉などで、わき出る湯の量。
ゆるみ【緩み/弛み】
ゆるんでいること。また、そのものや、その程度。「気の—が出る」
ユー‐ピー‐エフ【UPF】
《ultraviolet protection factor》服や帽子などの衣料品が、肌に有害な紫外線を防止する効果を示す指数。オーストラリアとニュージーランドで定められ、世界的に採用されている...
よう‐えき【葉腋】
葉が茎と接している部分。葉の付け根。ふつう、この部分の茎側から芽が出る。
ようどう‐さくせん【陽動作戦】
味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦。「おとりを使って—に出る」
ようろう‐の‐たき【養老の滝】
岐阜県南西部、養老山地北部の東麓の断層崖にかかる滝。高さ約32メートル。昔、源丞内(げんじょうない)が湧き出る泉を見つけ、酒であったので老父を養い喜ばせることができたという伝説の地で、元正天皇が...