ざいせき‐しゅっこう【在籍出向】
⇒在籍型出向
ざっしょう‐ぶぎょう【雑掌奉行】
室町時代、将軍が大名の屋敷に出向いた際、その家で将軍を供応するための費用をつかさどらせた臨時の職。
しゃくいち‐もめん【尺一木綿】
もと、輸出向けに織られた、鯨尺で幅1尺1寸(約41.7センチ)の白木綿。
しゅっ‐こう【出向】
[名](スル)でむくこと。命令を受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所や会社などで勤務につくこと。「子会社へ—する」 [補説]人事異動としての出向は、出向元の事業主と何らかの関係を保ちな...
しゅっ‐こう【出講】
[名](スル)他校などに出向いて講義をすること。また、講義のために出向くこと。「非常勤講師として—する」
しゅっちょう‐こうせい【出張校正】
著者・編集者などが印刷所へ出向いて行う校正。
しゅっ‐とう【出頭】
[名](スル) 1 本人がその場所、特に役所・警察などに出向くこと。「裁判所に—する」 2 他よりぬきんでること。特に、寵愛を受けて立身出世すること。また、その人。「主君の気に入りて、知行をとり...
しゅつ‐どう【出動】
[名](スル)軍隊・消防隊などが、活動するために出向くこと。「除雪車が—する」
しゅつ‐ば【出馬】
[名](スル) 1 馬に乗って出かけること。特に、戦場に出向くこと。 2 地位の高い人などが、その場に出向いて事に臨むこと。「社長自身が—して交渉に応じる」 3 選挙に立候補すること。「参院選に...
しょうむ‐けんじ【訟務検事】
国を当事者とする民事訴訟や行政訴訟を担当する検事。法務省および法務局・地方法務局の訟務部門に所属し、国の代理人として訴訟活動を行う。 [補説]検察官の他に、判検交流によって裁判所から出向した裁判...