くぶつち‐の‐たち【頭椎の大刀/頭槌の大刀】
「かぶつちのたち」に同じ。
くり‐こがたな【刳り小刀】
木工・木彫に使う、細身の小刀。
ぐん‐とう【軍刀】
軍人の携帯する、戦闘用の刀。
こ‐がたな【小刀】
1 小形の刃物。ナイフ。「—で鉛筆を削る」 2 刀の鞘(さや)に差し添える小さな刀。小柄(こづか)。
こがねづくり‐の‐たち【黄金作りの太刀】
太刀の金具を金銅づくりにしたもの。
こくしつ‐の‐たち【黒漆の太刀】
柄(つか)・鞘(さや)から金具に至るまで、すべて黒漆塗りにした太刀。武家や寺院の僧兵たちに多く用いられた。
こし‐がたな【腰刀】
腰にさす、鐔(つば)のない短い刀。鞘巻(さやまき)など。腰ざし。
こ‐だち【小太刀】
小さい太刀。また、それを用いて行う武術。
こ‐とう【古刀】
1 古い刀剣。 2 特に、慶長年間(1596〜1615)以前に作られた刀剣の称。→新刀
ごしん‐とう【護身刀】
身を守るために持つ刀。守り刀。