すいかきり‐ほうちょう【西瓜切り包丁】
スイカを切るための包丁。菜切り包丁に似るが刃が大きく長い。
すい‐とう【錐刀】
1 きりと小刀。また、先のとがった刃物。 2 ささいなこと。わずかなこと。
すかり
[副]たやすく事が行われるさま。刃物で物を切るさまなどにいう。「—と切る」
すき【鋤/犂】
1 (鋤)手と足の力を利用して、土を掘り起こす農具。幅の広い刃に、まっすぐな柄をつけたもの。金(かな)鋤・風呂(ふろ)鋤・江州(ごうしゅう)鋤など。 2 (犂)牛や馬に引かせ、畑や田を耕す農具。...
すき‐ばさみ【梳き鋏】
理髪用のはさみの一。刃が櫛(くし)状になっており、髪を間引いて切ることができる。
スクレーパー【scraper】
《原義は「こするもの、はがすもの」の意》 1 土木機械の一。鉄製容器の前方下部に取り付けた刃板で路面を削って土をすくい込み、運搬し、捨てる車。 2 ⇒ウェブスクレーパー
すぐ‐は【直刃】
日本刀の刃文(はもん)の一。直線的な刃文。→乱れ刃
すぐ‐やき【直焼(き)】
刃文(はもん)を直線的に表し出す日本刀の焼き入れ方。乱れ焼きなどに対していう。
すぐやき‐ば【直焼(き)刃】
直焼きにした刀剣の刃。
すげ‐かえ【挿げ替え/箝げ替え】
すげかえること。つけかえ。「刃の—がきく」