はん‐はん【半半】
半分ずつ。半分半分。五分五分。「—に分ける」「—に混ぜる」
はん‐べつ【判別】
[名](スル)はっきり見分けること。区別すること。「品種を—する」「善悪を—する」
ハーフウエー‐ライン【halfway line】
ラグビーやサッカーで、競技場の中央を横に半分に区切る線。両チームのサイドを分ける。
ばく‐ろう【博労/馬喰/伯楽】
《「はくらく(伯楽)」の音変化》 1 牛馬の良否を見分けることに巧みな人。また、牛馬の病気を治す人。はくらく。 2 牛馬の売買・仲介を業とする人。
バターン‐はんとう【バターン半島】
《Bataan Peninsula》フィリピン、ルソン島中部の半島。南シナ海とマニラ湾を分けるように南に延びる。全体がバターン州に属す。主な町は州都バランガ。南端沖にコレヒドール島が浮かぶ。太平...
バード‐コール【bird call】
鳥笛。数十種類の鳥の声を吹き分けることができるもので、この音を聞くと鳥が集まってくる。また、木片と金属棒をこすり合わせて、小鳥が鳴くような音を出す器具をさすこともある。
ひ‐ぞく【卑属】
ある人を基準として、親族関係においてあとの世代にある血族。子・孫などの直系卑属と、甥(おい)・姪(めい)などの傍系卑属とに分ける。⇔尊属。
ひとし・い【等しい/均しい/斉しい】
[形][文]ひと・し[シク] 1 二つ以上の物事の間で、その数量・程度・形状などに相違がない。同じである。「二辺の長さが—・い」「三人に—・く分ける」 2 二つ以上の物事の間に、性質・状況の上で...
ひとり‐しばい【一人芝居/独り芝居】
1 登場人物が一人だけの芝居。また、一人で数人の役を演じ分ける芝居。 2 相手がないのに、自分の思い込みだけでいろいろな言動をとること。「結局彼の—に終始した」
ひゃく‐ぶん【百分】
ある数・量を100に分けること。また、分けたもの。