ふる・う【篩う】
[動ワ五(ハ四)] 1 篩(ふるい)にかけてより分ける。「灰を—・う」 2 ある基準によってより分ける。選抜する。「試験で—・ってから面接を行う」 [可能]ふるえる
フレンチ‐ネイル【French nails】
ネイルカラーの一。自然なつめの色に似せて、全体を透明または淡紅色、つめの先を白色に塗り分けるもの。また、全体と先を別の色で塗り分けるものについてもいう。
フロリダ‐はんとう【フロリダ半島】
米国南東部、メキシコ湾と大西洋とを分ける半島。
ぶ【分】
1 どちらに傾くかの度合い。自分のほうに有利になる度合い。「対戦成績では—が悪い」 2 利益の度合い。「—のいい商売」 3 平らなものの厚さの度合い。「—の厚い本」 4 音楽で、全音符の長さを等...
ぶ‐だて【部立て】
いくつかの部門・部類に分けること。また、その分類。特に歌集などで、和歌を四季・恋・雑などの部に分けること。「古今集の—」
ぶん‐か【分科】
科目を分けること。また、その分けられた科目。「数学の一—としての幾何」
ぶん‐か【分課】
[名](スル)仕事を分担する都合上、いくつかの課に分けること。また、その課。「商業に関する諸事を—して」〈渋沢栄一・立会略則〉
ぶん‐かい【分界】
[名](スル)境目をつけて分けること。また、その境目。境界。「山脈が両地域を—する」
ぶん‐かい【分解】
[名](スル) 1 一つに結合しているものを、要素や部分に分けること。また、分かれること。「時計を—する」「空中—」「—掃除」 2 数学で、考察の対象をより簡単な対象に分けること。「因数に—する...
ぶんかい‐せん【分界線】
1 分界をなす線。境界線。 2 骨盤の上部(大骨盤)と下部(小骨盤)を分ける線。