サービス‐ぎょう【サービス業】
1 日本標準産業分類による大分類の一。廃棄物処理業、自動車などの機械修理業、労働者派遣業、政治・経済や宗教などの各種団体が含まれる。 2 物品ではなくサービスを提供する業務。→サービス4 [補説...
ザイデル‐の‐ごしゅうさ【ザイデルの五収差】
ザイデルが分類した、光学系に現れる球面収差、コマ収差、非点収差、像面湾曲、歪曲収差の五つの収差。ザイデル収差。
ざいとう‐さい【財投債】
《「財政投融資特別会計国債」の略》国債を発行根拠によって分類した場合の種類の一。信用力が不足しているため、財投機関債を独自に発行して資金調達することができない特殊法人等に対して、国が財政投融資特...
ざしき‐うた【座敷歌】
民謡の分類の一つで、酒宴の席でうたわれる歌。労作歌や盆踊り歌などから転用されたものが多い。祝い歌・騒ぎ歌など。
ざっ‐しょ【雑書】
1 図書分類上、どの部門にも入らない書物。雑本。 2 雑多なことを記載した書物。雑本。 3 江戸時代、相性(あいしょう)・開運その他の俗説を記した書物。「恋は—の通り、はじめよし、後(のち)わる...
ざっ‐ちょ【雑著】
1 いろいろな事柄を書き集めた書物。 2 書物の分類上、どの部類にも入らない書物。
ざっ‐ぽん【雑本】
どの分類にも入らない種々雑多な本。また、雑多な内容のつまらない本。雑書。
ざつ‐きょうげん【雑狂言】
狂言の分類の一。和泉流での名称。登場人物による分類で、他の分類に当てはまりにくいものを一括したもの。大蔵流では集(あつめ)狂言という。
ざつ‐ぎょう【雑業】
種々雑多な仕事や職業。また、一般の職業の分類に入れにくい職業。
し【史】
1 歴史。「—をひもとく」「日本—」 2 律令制で、太政官(だいじょうかん)・神祇官(じんぎかん)の主典(さかん)。文書・庶務をつかさどった。 3 漢籍を経・史・子・集に分類した四部の一。歴史書...