ちじき‐さんせいぶん【地磁気三成分】
⇒地磁気
ちそう‐しょぶん【地層処分】
核燃料再処理の過程で生じる高レベル放射性廃棄物をガラス固化体して、地下数百メートルから千メートルという深部に長期間保管すること。日本では技術的研究が進められているが、最終的な処分場は未決定。深地...
ちそく‐あんぶん【知足安分】
《足りることを知り、分に安んずること》満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。安分知足。→知足
ちつろく‐しょぶん【秩禄処分】
明治9年(1876)明治政府が秩禄奉還をすべての華族・士族に求め、金禄公債証書の交付を代償として秩禄支給を全廃した処置。
ちゅう‐ぶん【中分】
1 半分に分けること。「今日より後は天下を—して」〈太平記・二八〉 2 五分五分に扱うこと。対等に見ること。「工藤左衛門祐経と、匹夫下郎の本多と、—の扱ひとはお恨めしい」〈浄・会稽山〉 3 間を...
ちゅう‐ぶん【抽分】
中国の元・明代に行われた輸入税。現物の一部を税として徴収するもの。
ちょうかい‐しょぶん【懲戒処分】
懲戒のためになされる行政処分。公務員などが服務上の義務に違反した場合に行うもの。免職・停職・減給・戒告など。
つうこく‐しょぶん【通告処分】
間接国税・関税などに関する犯則事件の調査によって、国税局長・税務署長・税関長が犯則の心証を得た場合、その理由を明示して罰金・科料に相当する金額、没収品に該当する物品などを指定の場所に納付すべきこ...
つう‐ぶん【通分】
[名](スル)分母が異なる二つ以上の分数を、大きさは変えないで、それぞれ共通な分母の分数に直すこと。約分や倍分を用いる。
てい‐せきぶん【定積分】
⇒積分2