ひゃくしょう‐ぶん【百姓分】
百姓の身分。農民の階級。「—の人ながら、少し由ある方の娘」〈浮・三代男・二〉
ひゃく‐ぶん【百分】
ある数・量を100に分けること。また、分けたもの。
ひる‐じぶん【昼時分/午時分】
1 昼頃。昼どき。 2 衣服などが古くなりかけていること。「少ししみはあれど—の下帯」〈洒・客者評判記〉
ひれい‐はいぶん【比例配分】
1 ある量を、定められた比に分けること。按分(あんぶん)比例。 2 株式取引で、板寄せやざら場で売買が成立せず、値幅制限の上限(ストップ高)または下限(ストップ安)で取引が終わって、売買注文数が...
びざい‐しょぶん【微罪処分】
微罪で特に処罰の必要のない者に対してなされる検察官の不起訴処分。
びせき‐ぶん【微積分】
1 微分と積分との総称。 2 「微積分学」の略。
び‐ぶん【微分】
[名](スル) 1 ある関数の導関数を求めること。 2 ある関数で表される曲線の、ある点における接線の傾き、すなわち変化率を極限値として求めること。その傾きを微分係数といい、関数f(x)の導関数...
ふか‐ぶん【不可分】
[名・形動]密接に結びついていて、分けたり切り離したりできないこと。また、そのさま。「両者は—な(の)関係にある」
ふきそ‐しょぶん【不起訴処分】
検察官が被疑者を不起訴とし、公訴を提起しない処分をすること。
ふく‐せいぶん【副成分】
主成分以外の成分。