アレクサンドルネフスキー‐だいしゅうどういん【アレクサンドルネフスキー大修道院】
《Aleksandro-Nevskaya lavra/Александро-Невская лавра》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある修道院。18世紀初め、ピ...
アレクサンドロフ【Aleksandrov/Александров】
ロシア連邦西部、ウラジーミル州の都市。首都モスクワの北東約120キロメートルに位置する。「黄金の環」と呼ばれるモスクワ北東近郊の観光都市の一つ。16世紀初め、モスクワ大公ワシリー3世が狩猟のため...
アレクサンドロフスキー‐こうえん【アレクサンドロフスキー公園】
《Aleksandrovskiy sad/Александровский сад》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北西側に隣接する公園。16世紀から堀があったが、19世紀初めに埋め...
アレルギー‐マーチ
《(和)allergy+march》初めにアトピー性皮膚炎、つぎにアレルギー性鼻炎、さらにそのつぎに気管支喘息(ぜんそく)というようにつぎつぎとアレルギー性の病気に襲われる状態。
あわび‐のし【鮑熨斗】
アワビの肉を薄く裂いて乾燥させ、引き伸ばして作った熨斗。初め神前に供えたが、のちには広く祝儀にも用いる。
アンコール‐ワット【Angkor Wat】
《「寺院町」の意》カンボジア北部、アンコールにある石造寺院遺跡。12世紀初め、クメール王朝スールヤバルマン2世の治下に建立。南北1300メートル、東西1500メートルの環濠(かんごう)に囲まれ、...
アンタナナリボ【Antananarivo】
マダガスカル共和国の首都。マダガスカル島の中央部の高原上にあり、商工業・交通の中心地。旧称タナナリブ。同国を初めて統一したメリナ朝の都が18世紀末に北西郊のアンブヒマンガから同地に移され、フラン...
アントレ【(フランス)entrée】
正式の西洋料理で、魚料理の次に、肉料理が2種出る場合の、初めの肉料理。また、一般に、肉料理をいう。
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な作風。エトワール凱旋門(がいせんもん)・マドレーヌ寺院など。
アンブヒマンガ【Ambohimanga】
マダガスカルの首都アンタナナリボの郊外にある丘陵地。市街北西約20キロメートルに位置する。15世紀から16世紀頃にマダガスカルを初めて統一したメリナ朝の王宮跡、それを囲む要塞跡が残る。2001年...