あん‐くん【暗君】
判断力のとぼしい君主。⇔明君。
あん‐ぐ【暗愚】
[名・形動]物事の是非を判断する力がなく、愚かなこと。また、そのさま。「—な為政者」
アール‐エス‐シー【RSC】
《referee stop contest》アマチュアボクシングの試合で、技量に差がありすぎるとか、負傷して試合続行不可能と判断したとき、レフェリーが行う勝敗宣告のこと。プロボクシングのテクニカ...
いい‐わ・ける【言(い)分ける】
[動カ下一][文]いひわ・く[カ下二] 1 言葉を使い分ける。「説明のときに大人と子供とで—・ける」 2 正しく判断して言う。物事をはっきりと説明する。「何を証拠に—・けんと」〈浄・浦島年代記〉
い・う【言う/云う/謂う】
[動ワ五(ハ四)] 言葉を口に出す。心に思っていること、考え・判断などを相手に伝達するために、言葉に出したり、文章に表したりする。 1 口を通して言葉として出す。「やっと片言を—・うようになっ...
いけんりっぽう‐しんさせい【違憲立法審査制】
議会が制定した法律や行政機関の行為が憲法に適合するかどうかを裁判所が審査・判断する制度。違憲審査制。→違憲立法審査権
い‐し【意志】
1 あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。「参加する—がある」「こちらの—が通じる」 2 目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。知識・感情に対立するものと考えら...
い‐しき【意識】
[名](スル) 1 心が知覚を有しているときの状態。「—を取り戻す」 2 物事や状態に気づくこと。はっきり知ること。また、気にかけること。「勝ちを—して硬くなる」「彼女の存在を—する」 3 政治...
いし‐のうりょく【意思能力】
自分の行為の性質を判断できる精神的能力。判断能力。
いし‐はくじゃく【意志薄弱】
[名・形動]物事をやりとげようとする気持ちや、自分で決断を下す強い判断力に欠けること。「—な人」