人(ひと)は見(み)かけによらぬもの
人の性質や能力は外見からだけでは判断できないものだということ。
ひ‐ひょう【批評】
[名](スル)物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を—する」「印象—」 [用法]批評・批判——「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることで...
ひほさ‐にん【被保佐人】
精神上の障害により判断能力が不十分であるとして、家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた人。財産上の重要な法律行為について、保佐人の同意が必要となる。 [補説]禁治産制度における準禁治産者と異なり、...
ひほじょ‐にん【被補助人】
精神上の障害により判断能力が不十分であるとして、家庭裁判所から補助開始の審判を受けた人。後見や保佐よりも障害の程度が軽微な場合に認定され、特定の法律行為について、補助人の同意または代理が必要となる。
ひみつとりあつかいしゃ‐てきかくせいかくにんせいど【秘密取扱者適格性確認制度】
特別管理秘密を取り扱う行政機関の職員が必要な能力や適性を備えているかを評価・判断する制度。平成21年(2009)から行われている。
ヒューマン‐イン‐ザ‐ループ【human in the loop】
人工知能などによって自動化・自律化が進んだ機械やシステムにおいて、一部の判断や制御にあえて人間を介在させること。HITL。
ヒューリスティック【heuristic】
[形動] 1 心理学で、経験則や直感などによる判断。 2 コンピューターで、通常の計算方法では正解を得られなかったり、膨大な時間がかかったりする場合に用いられる、効率的な問題解決の方法。→ヒュー...
ひょう‐か【評価】
[名](スル) 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「—額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を—する」 3 ある事物や人物について、その意...
ひょうか‐かんすう【評価関数】
コンピューターにゲームをプレーさせるプログラムで、ゲームの局面の良し悪しを数値化し、着手を決定するための関数。 [補説]かつてはプログラマーが考案した、局面の良し悪しを判断するアルゴリズムを組み...
ひょうか‐ち【評価値】
囲碁や将棋で、AIによる形勢判断が数値で表されたもの。