闇(やみ)に惑(まど)・う
闇夜のために道に迷う。転じて、心が乱れて、適切な判断ができなくなる。「恋の—・う」
ヤム【YAM】
《young adult mean》20歳から44歳までの骨密度の平均値。原則として腰椎の骨密度で表す。骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などの判断指標に利用される。若年成人平均値。
ゆうい‐すいじゅん【有意水準】
統計上、ある事象が起こる確率が偶然とは考えにくい(有意である)と判断する基準となる確率。普通は5パーセント(0.05)、厳密を要する場合は1パーセント(0.01)を使う。危険率。
ゆうすいしょうたい‐がんないレンズ【有水晶体眼内レンズ】
眼球内に挿入される人工レンズ。また、それによる屈折矯正手術の総称。水晶体を残したまま、前房(角膜と虹彩の間)、または後房(虹彩と水晶体の間)に挿入する。角膜が薄い、強度の近視・乱視などの理由でレ...
ゆめ‐あわせ【夢合(わ)せ】
夢の内容から吉凶を判断すること。夢判断。夢とき。夢うら。
ゆめ‐とき【夢解き】
夢の吉凶を判断すること。また、その人。夢合わせ。
ゆめ‐はんじ【夢判じ】
夢の吉凶を判断すること。また、その人。夢判断。
よ
[終助]文末の種々の語に付く。 1 判断・主張・感情などを強めて相手に知らせたり、言い聞かせたりする意を表す。「気をつけるんだ—」「ひとりで行ける—」「われこそ山だち(=山賊)—と言ひて」〈徒...
よ・う【酔う】
[動ワ五(ハ四)]《「え(酔)う」の音変化》 1 飲んだ酒のアルコール分が体中にまわり、正常な判断や行動がとれなくなったりする。「美酒に—・う」「—・った勢いでけんかを売る」 2 乗り物に揺られ...
よう‐しゃ【用捨】
1 用いることと、捨てること。取捨。また、その判断力。「政(まつりごと)の善悪を見るには、賢臣の—を見るにしかず」〈太平記・一三〉 2 必要としないこと。やめること。「年せんさくは—あるべし」〈...