アクティブ‐うんよう【アクティブ運用】
投資信託などの運用方法の一つ。ファンドマネージャーが個別銘柄や市場などを分析し、銘柄選択や組み入れ比率を判断して運用するもの。→パッシブ運用
あさって【明後日】
《「あさて」の音変化》 1 明日の次の日。みょうごにち。 2 見当違いであること。向くべき方向や判断を誤っていること。「—の方向に走り出す」「—の方を向く」
アジュディケーション【adjudication】
裁決。裁定。審判。司法の判断。
あすか‐モデル【ASUKAモデル】
さいたま市教育委員会が教員研修用に作成した「体育活動時等における事故対応テキスト」の愛称。長距離走の課外練習中に倒れ、死亡した児童の名に由来。目の前で誰かが倒れ、反応がない場合や、普段どおりの呼...
あた・える【与える】
[動ア下一][文]あた・ふ[ハ下二] 1 自分の所有物を他の人に渡して、その人の物とする。現在ではやや改まった言い方で、恩恵的な意味で目下の者に授ける場合に多く用いる。「子供におやつを—・える」...
あぶなっかし・い【危なっかしい】
[形]いかにも危ない感じがするさま。「—・い手つき」 [補説]「あぶない」に比べて、わきで見ている者の主観的判断が強く含まれている。 [派生]あぶなっかしがる[動ラ五]あぶなっかしげ[形動]あぶ...
あやま・る【誤る/謬る】
[動ラ五(四)] 1 やりそこなう。失敗する。「機械の操作を—・る」 2 まちがった判断や予測をする。思いちがいをする。「進むべき道を—・る」 3 正しくない方向に導く。「後人を—・るような言動...
あらりえき‐りつ【粗利益率】
売上高に対する売上総利益(粗利益)の割合。粗利益率が高いほど、売上原価率は低く、収益性・競争力に優れていると判断される。粗利率。売上総利益率。
アルゴリズム‐とりひき【アルゴリズム取引】
コンピューターシステムが、株価の動きや出来高を分析し、最適と判断した時期・株価・数量で自動的に売買注文を繰り返す取引。アルゴ取引。アルゴリズムトレード。アルゴトレード。
アンカリング‐こうか【アンカリング効果】
《anchoring effect》先に示された情報が基準となり、その後の判断・評価に影響を及ぼすこと。また、そのような心理作用。