ざん‐しょう【残照】
日が沈んでからも雲などに照り映えて残っている光。夕日の光。残光。 [補説]作品名別項。→残照
しい‐か【詩歌】
《「しか(詩歌)」の慣用読み》 1 漢詩と和歌。「—管弦の遊び」 2 詩・和歌・俳句など韻文の総称。「近代—の流れ」 [補説]書名別項。→詩歌
し‐いく【飼育】
[名](スル)家畜などを飼い育てること。飼いならすこと。「山羊を—する」「豚の—法」 [補説]書名別項。→飼育
しい‐の‐き【椎の木】
シイの別名。 [補説]書名別項。→椎の木
しお‐くみ【潮汲み/汐汲み】
塩を作るために海水をくむこと。また、その人。 [補説]曲名別項。→汐汲
しお‐さい【潮騒】
《「しおざい」とも》潮の満ちてくるときに、波の騒ぎ立つ音。 [補説]書名別項。→潮騒
しお‐じり【塩尻】
1 塩田で砂を円錐形に盛り上げたもの。これに海水を注ぎ、天日に乾かして塩分を付着させる。「なりは—のやうになむありける」〈伊勢・九〉 2 家計。財政。「いつしか—がつまらぬやうになりて、家屋敷も...
しお‐なり【潮鳴り】
海の波が岸に寄せたり返したりするときの音。 [補説]書名別項。→潮鳴
しおり【枝折(り)/栞】
1 紙・布・革などで作り、書物の間に挟んで目印とするもの。 2 簡単な手引書。案内書。「修学旅行の—」 3 山道などで、木の枝などを折って道しるべとすること。また、そのもの。「吉野山去年(こぞ)...
し‐かく【刺客】
《「しきゃく」「せっかく」とも》 1 暗殺する人。暗殺者。 2 党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。 [補説]2は、平成17年(200...