べっ‐てい【別邸】
「別宅」に同じ。
べっ‐てんち【別天地】
現実とは全くようすの違った場所。俗世間から離れた理想的な世界。別世界。「—を求めて移住する」
べっ‐と【別途】
別の方法・用途。副詞的にも用いる。「—の目的に使用する」「交通費は—支給する」
べっ‐とう【別当】
《元来は本官のある者が別の役を兼ねて当たる意》 1 検非違使(けびいし)庁・蔵人所(くろうどどころ)など、令外(りょうげ)の官の長官。 2 平安時代以降、親王家・摂関家などの政所(まんどころ)の...
べっとう‐かおる【別当薫】
[1920〜1999]プロ野球選手・監督。大阪の生まれ。慶大で史上最高打率5割を記録するなど活躍後、昭和23年(1948)阪神入団。翌年から「ダイナマイト打線」の中心的存在となる。同25年、毎日...
べっとう‐じ【別当寺】
神社に付属して置かれた神宮寺(じんぐうじ)の一。別当が住した。
べっとう‐せん【別当宣】
検非違使の別当が出す公文書。勅宣に準じるものとされた。
べっとう‐だい【別当代】
別当の代行をする人。
べっと‐つみたてきん【別途積立金】
特定の目的をもたない任意積立金。
べっ‐ぱ【別派】
別の宗派・流派・党派。「—を開く」