しりょ‐ふんべつ【思慮分別】
物事の道理や正邪・善悪などを注意深く判断すること。また、その能力や判断。「—のある行動」
しんけいせい‐さべつ【神経性差別】
⇒ニューロセクシズム
しん‐さんべつ【新産別】
《「全国産業別労働組合連合」の略称》昭和24年(1949)産別会議を脱退した産別民主化同盟を中心に結成された全国組織。「連合」発足により同63年解散。
しん‐べつ【神別】
古代、氏族を類別した呼称の一。神代の神々の後裔(こうえい)と伝えられる諸氏。藤原氏など。→皇別 →諸蕃(しょばん)
じ‐べつ【辞別】
別れの言葉を述べて去ること。いとまごい。
じょう‐ふんべつ【上分別】
最上の分別。最もよい判断。「ここは静観するのが—というものだ」
じんしゅ‐さべつ【人種差別】
人種的偏見によって、ある人種を社会的に差別すること。
せい‐さべつ【性差別】
性別に起因する社会的・文化的な差別や排除・制限。→ジェンダーフリー
せい‐べつ【性別】
男女または雌雄の区別。「—を記入する」
せい‐べつ【生別】
[名](スル)互いに生き別れになっていること。「—した母にめぐりあう」⇔死別。