れんそう‐けんさ【連想検査】
言葉(刺激語)を提示して連想語(反応語)を言わせ、それによって精神状態や人格特性を知ろうとする検査。答える語に制限のない自由連想と制限のある制限連想とがある。
ろうじんせい‐しきそはん【老人性色素斑】
中年以降の人の顔・手の甲・前腕などにできる褐色のしみ。長年日光にさらされた皮膚に生じる。紫外線の刺激によるメラニンの増加・沈着が原因。日光性色素斑。日光黒子。老人斑。
わい‐せつ【猥褻】
[名・形動] 1 みだらなこと。いやらしいこと。また、そのさま。「—な話」「—な記事」 2 法律で、いたずらに人の性欲を刺激し、正常な羞恥心(しゅうちしん)を害して、善良な性的道徳観念に反するこ...
山葵(わさび)が利(き)・く
1 ワサビの味と香りとが非常に強く、舌や鼻を刺激する。 2 ワサビのようにぴりっとした鋭いものを含み持っている。「—・いた風刺」
ワトソン【John Broadus Watson】
[1878〜1958]米国の心理学者。行動主義を提唱し、従来までの内観法に対して、客観的に観察できる刺激と反応の関係を研究すべきことを主張。著「行動主義」など。