オー‐エス‐エル【OSL】
《optically stimulated luminescence》⇒光刺激ルミネセンス
オーエスエル‐せんりょうけい【OSL線量計】
⇒光刺激蛍光線量計
オー‐エッチ‐エス‐エス【OHSS】
《ovarian hyperstimulation syndrome》不妊治療などの際、排卵誘発剤の使用によって過剰に刺激された卵巣が腫れたり、腹水や胸水がたまったりする医原病。卵巣過剰刺激症候...
オー‐ターン【Oターン】
《(和)O+turn》一度Uターン就職した若者が、田舎暮らしの刺激のなさや保守性などに嫌気がさして、再び大都市に戻って就職する風潮。
かいし‐せい【芥子精】
芥子油10パーセントとアルコール90パーセントをまぜたもの。皮膚の刺激剤。
かいぼう‐ろん【海防論】
江戸後期、ロシアの南下をはじめ外国船の来航に刺激されておこった国防論議。工藤平助・林子平・本多利明らの論説が出て、幕府も北方探検を行った。その後、状況の緊迫するなかで佐久間象山・高橋景保ら論者が...
か‐かくせい【過覚醒】
強いストレスを受けたときに生体防御反応として起こる緊張状態が、ストレスが解除された後も持続する状態。睡眠障害(入眠・睡眠維持の困難)、わずかな刺激に対するいらいら、怒りの爆発、集中困難、過度の警...
かがく‐じゅようき【化学受容器】
化学物質の刺激を感受する器官。味受容器・嗅(きゅう)受容器など。
かがくてき‐かんかく【化学的感覚】
化学物質の刺激によって起こる感覚。味覚・嗅覚など。
かき‐た・てる【掻き立てる】
[動タ下一][文]かきた・つ[タ下二] 1 勢いよくかき回して、まぜる。「卵を—・てる」 2 刺激を与えて、感情や行動を起こすように促す。そそる。「関心を—・てる」 3 灯心を上に引き上げて明る...