ごく‐そく【獄則】
監獄内の規則。
ご‐そく【五則】
度量衡の準拠とする五つのもの。規(ぶんまわし)・矩(じょうぎ)・権(はかり)・衡(はかりざお)・縄(すみなわ)。
ゴルトン‐の‐ほうそく【ゴルトンの法則】
ゴルトンの主張した遺伝についての法則。遺伝現象を統計的に究明しようとしたものであるが、現在では科学的根拠のない説とされる。
さいこうさいばんしょ‐きそく【最高裁判所規則】
最高裁判所が憲法で認められた規則制定権に基づいて制定する規則。 [補説]憲法77条により、最高裁判所は、訴訟に関する手続や、弁護士・裁判所の内部規律および司法事務処理に関する事項について、規則を...
さいしょうけんげん‐の‐げんそく【最小権限の原則】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アクセスやマルウエア感染などの被害を少なくすることを目的として行われる。最小特権の原...
さいしょうさよう‐の‐ほうそく【最小作用の法則】
⇒最小作用の原理
さいしょうとっけん‐の‐げんそく【最小特権の原則】
⇒最小権限の原則
さい‐そく【細則】
総則・通則などで定めたことについて、さらに細かく決めた規則。→概則
さようはんさよう‐の‐ほうそく【作用反作用の法則】
ニュートンによる運動の第三法則。ある物体が他の物体に作用を及ぼすとき、それとは逆向きで大きさの等しい反作用が常に働くというもの。→運動の法則
さんめんとうか‐の‐げんそく【三面等価の原則】
国民所得を生産・分配・支出の異なった三面からとらえた生産国民所得・分配国民所得・支出国民所得のそれぞれが等価であるという原則。