せいとうか‐げんそく【正当化原則】
⇒行為の正当化
せいぶつ‐はっせいげんそく【生物発生原則】
生物の個体発生と系統発生との共通した法則。特に、ヘッケルの反復説のこと。
せきにんしゅうちゅう‐の‐げんそく【責任集中の原則】
事故や災害の損害賠償において、賠償責任を一者に集中し、それ以外の者は一切の責任を負わないとする規定。原子力損害賠償法や宇宙条約などで採用され、事故が発生した場合、原子力事業者や宇宙物体の打ち上げ...
せきにんとうし‐げんそく【責任投資原則】
金融機関などが投資の意思決定を行う際には、投資先となる企業の環境・社会問題・企業統治(ESG問題)への取り組みを考慮・反映すべきであるという原則。2006年にアナン国連事務総長が提唱。PRI(P...
せき‐の‐ほうそく【積の法則】
⇒確率の乗法定理
せんたく‐そく【選択則】
量子力学で、ある状態から他の状態への遷移が起きるとき、その前後の量子数の変化関係を示す規則。
セー‐の‐ほうそく【セーの法則】
セーが提唱した経済学上の見解。貨幣は単に交換の媒介手段にすぎず、供給はそれ自らの需要をつくりだす。従って、部分的過剰生産はありえても一般的過剰生産はありえないという主張。マルクスとケインズによっ...
そう‐そく【総則】
全体に共通するきまり。基本となるきまり。→細則
そうねつりょうふへん‐の‐ほうそく【総熱量不変の法則】
⇒ヘスの法則
そうねつりょうほぞん‐の‐ほうそく【総熱量保存の法則】
⇒ヘスの法則