より‐して
[連語]《格助詞「より」+副助詞「して」》動作・作用の空間的、時間的起点を表す。…から。「前方—突進してくる」「日没ごろ—降り始める」→からして
ライト‐センサス【light census】
夜間に林道や農道を車で低速走行しながら、前方と左右をライトで照射し、哺乳動物の姿や目の反射をもとに種類・頭数を調査する方法。野生のシカ・イノシシ・ツキノワグマの生息数や分布の把握などに利用される。
ラグランジュ‐ポイント【Lagrangian point】
主従二天体の公転系で、さらに小さな天体が両天体との相対位置を変えずに、公転系に加わることができる位置。5点あり、3点はオイラーが発見。1772年にラグランジュが2点を加え論文として発表した。ラグ...
リカンベント【recumbent】
《「横たわっている」の意》座席に付いた背もたれに寄りかかり、ハンドルより前方にあるペダルを漕いで進む自転車。二輪の他に三輪のものもある。リカンベントバイク。リカンベントバイシクル。
りちゅうてんのうりょう‐こふん【履中天皇陵古墳】
大阪府堺市西区石津ヶ丘にある、5世紀の古墳。百舌鳥(もず)古墳群の一。日本で3番目に大きい前方後円墳で、長さ365メートル、高さ28メートル。墳丘からは円筒埴輪(はにわ)のほか、高さ1.4メート...
りゅうび‐だん【竜尾壇】
平安京大極殿南庭の壇。この前方(南)は一段低くなっている。
レトロ‐エンジン【retro-engine】
逆推進ロケットエンジン。切り離し後のロケットが前方部分と衝突しないために使う。また大気圏に戻ったときの減速に用いる。
れん‐だい【簾台】
1 前方に御簾(みす)を垂らした一段高い座敷。 2 貴人の他行のとき、または婚礼の際に床飾りに用いた衝立(ついたて)。
レンブラント‐ライティング【Rembrandt lighting】
ポートレート撮影におけるライティング技法の一。17世紀オランダの画家、レンブラントの独特な明暗法を写真撮影に応用したもの。モデルの斜め前方向から照明を当てることにより、立体感を印象深く強調できる...
わきみ‐うんてん【脇見運転】
他のことに気を取られた状態で車両などを運転すること。特に、前方から視線を外して車を運転すること。外在的前方不注意。→漫然運転