ぜん‐きゃく【前脚】
1 前にあるあし。まえあし。⇔後脚。 2 陸上機の降着装置の一部で、機首付近に取り付けられた緩衝支柱と車輪。
ぜん‐きゅうし【前臼歯】
⇒小臼歯
ぜんきょう‐せん【前胸腺】
昆虫の幼虫の内分泌器官。一般に完全変態する昆虫にみられ、ホルモンを分泌する。
ぜんきょうせん‐ホルモン【前胸腺ホルモン】
昆虫の幼虫の前胸腺から分泌されるホルモン。アラタ体ホルモンとともに脱皮・変態に関係する。→エクジソン
ぜん‐きょく【前極】
眼球の前端。角膜の中央部。角膜頂点。→後極
ぜんき‐りょうしろん【前期量子論】
⇒古典量子論
ぜん‐きん【前金】
「まえきん」に同じ。
ぜん‐きんだいてき【前近代的】
[形動]やり方などが一時代前のもので、合理性に欠けるさま。「—な経営」
ぜん‐ぎ【前戯】
性交の前に、性的な興奮を高めるために手や口などで行う愛撫(あいぶ)。
ぜん‐ぎ【前議】
以前に唱えた議論。「我々が奮って代議士会に—を翻えしたら」〈魯庵・社会百面相〉