だん‐い【段位】
柔道・剣道・囲碁・将棋などで、技量の等級を表す位。「級」の上にある位。
だん‐だん【段段】
[名] 1 いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」 2 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕(かんじょ)下さい」 3 いくつかに切れる...
ダービー‐タイ【Derby tie】
先端が剣先のようにとがった結び下げのネクタイ。ダービー卿が使用したのでこうよぶ。
ちえ‐の‐けん【智慧の剣】
仏語。煩悩を断ち切る智慧の力を剣にたとえていう語。智剣。智慧の利剣。
ちく‐とう【竹刀】
1 竹でつくった刀。竹光(たけみつ)。 2 剣道の、しない。
ち‐けん【智剣】
仏語。智慧(ちえ)の剣。智慧が煩悩(ぼんのう)を断ち、正邪の決断を下すのを剣にたとえていう語。
ちとせ‐らん【千歳蘭】
キジカクシ科の多年草。葉は剣状で厚く、長さ0.9〜1.2メートル、縁に黄色のふちどりや白色の縞模様のあるものもみられる。アフリカの原産で、観葉植物。サンセベリア。
ち‐ながし【血流し】
刀剣などの刃(は)につけた細長いみぞ。樋(ひ)。
ち‐ぬ・る【血塗る/釁る】
[動ラ五(四)]《昔、中国で神を祭るためにいけにえや敵の生き血などを祭器に塗ったところから》刀剣などを血で汚す。戦いなどで血を流す。殺傷する。「—・られた革命」
ちゃっ‐けん【着剣】
[名](スル)小銃の先に銃剣をつけること。「戦闘に備えて—する」