せんだん‐だんせいけいすう【剪断弾性係数】
⇒剛性率
せんだん‐だんせいりつ【剪断弾性率】
⇒剛性率
せん‐てい【剪定】
[名](スル)樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。「庭木を—する」《季 春》「—の長き枝屑いま落ちぬ/青畝」
せんてい‐ばさみ【剪定鋏】
庭木などの剪定に使うはさみ。刃は短くて厚みがあり、かたい枝などを切るのに向く。
せん‐とう【剪刀】
はさみ。特に、外科手術で用いる洋式のはさみ。
せんとうしんわ【剪灯新話】
中国の短編小説集。明の瞿佑(くゆう)作。4巻。1378年ごろ成立。文語体の怪異小説集で、日本に入って浅井了意「御伽婢子(おとぎぼうこ)」や三遊亭円朝「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」などに翻案された。
せん‐ばつ【剪伐】
[名](スル)枝などを切ること。
せん‐もう【剪毛】
[名](スル) 1 羊などの毛を刈り取ること。 2 毛織物を仕上げる工程で、織物の表面に出たけばを切って織り目をはっきりさせたり、長さをそろえたりすること。
つ・む【摘む】
[動マ五(四)] 1 (「抓む」とも書く)指先や爪の先ではさみとる。つまみとる。「茶を—・む」「花を—・む」 2 (「剪む」とも書く)はさみなどで物の先を切りとる。「枝を—・む」「髪を—・む」 ...
はさみ【鋏/剪刀】
《「挟み」と同語源》 1 物を2枚の刃で挟んで切る道具。「裁ち—」「花—」 2 (鋏)切符などに穴をあけたり切り込みを入れたりする道具。パンチ。 3 (「螯」 「鉗」とも書く)カニ・エビなどの節...