え‐しゃく【会釈】
[名](スル)《もと仏教語で、混乱した内容を、前後照合して意味が通じるようにする意の「和会(わえ)通釈」の略》 1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「—してすれ違...
口(くち)を入(い)・れる
他人の話に割り込む。また、他人のことに干渉する。嘴(くちばし)をいれる。「内輪の話に—・れてほしくない」
さく‐き【昨期】
《「さっき」とも》この前の期間。「観光客の数が—の数字を割り込む」→今期
さし‐はさ・む【挟む/挿む/差(し)挟む】
[動マ五(四)] 1 間に入れる。はさみこむ。「しおりを本に—・む」 2 他人の話に途中から割り込む。別の意見などを言って干渉する。「口を—・む」「異論を—・む」 3 ある考えを心中に含み持つ。...
しゃ‐れつ【車列】
目的地に向けて隊を組んで進む車の列。同じ方向に走る車の列。また、同じ方角を向いて停車している車の列。「—に割り込む」「信号待ちの—に突っ込む」
すき【透き/隙】
1 物と物との間。間隙(かんげき)。すきま。「戸に—がある」「割り込む—もない」 2 引き続いている物事の絶え間。合間。ひま。「仕事の—をみつける」「手—のとき」 3 気のゆるみ。油断。また、つ...
せり‐こ・む【迫り込む】
[動マ五(四)]押し分けて無理に入り込む。割り込む。「—・んで行く多くの同業者と劇しい競争を」〈秋声・あらくれ〉
わり‐こみ【割(り)込み】
1 間に無理に入ること。割り込むこと。また、そのもの。「列に—をする」 2 劇場などで、桟敷・土間の一仕切りの中に連れ以外の人と同席して見物すること。また、その場所。 3 コンピューターで、処理...