しん‐にゅう【浸入】
[名](スル)水などが入り込むこと。「船体の割れ目から海水が—する」
ジャミング【jamming】
1 レーダーや通信のための電波を、電波によって妨害すること。また、妨害電波。 2 ロッククライミングで、岸壁の割れ目などに手足などを押し込んで支点にする技術。
じゅうてん‐こうしょう【充塡鉱床】
岩層内の割れ目や空隙(くうげき)に有用成分が沈殿して形成された鉱床。裂罅(れっか)充塡鉱床。
じょうば‐ふく【乗馬服】
乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
じ‐われ【地割れ】
[名](スル)日照りや地震などで、地面にひび割れができること。また、その割れ目。「旱魃(かんばつ)で田が—する」
スノー‐ブリッジ【snow bridge】
雪渓の割れ目や氷河のクレバスなどに、橋のように架かっている雪の塊。雪橋。
すわ‐こ【諏訪湖】
長野県中央部、諏訪盆地にある断層湖。冬季に結氷すると、「御神渡(おみわたり)」とよばれる、氷の割れ目に沿った氷堤がみられる。
せつ‐り【節理】
1 物事の道理・すじみち。 2 岩石に発達する割れ目。マグマが冷却固結する際に生じた板状節理・柱状節理など、規則正しいものが多い。
せ‐わり【背割(り)】
1 魚などの背を切り開くこと。 2 男物の羽織で、背縫いの裾を縫い合わせない仕立て方。 3 柱・縁桁(えんげた)などが建築後に亀裂を生じるのを防ぐため、あらかじめ見えない背の部分に、樹心に達する...
せんりゅう‐ばく【潜流瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。伏流水が岩壁の割れ目などから出て流れ落ちる滝。