じん‐りょく【人力】
人間の力。人間のもつ肉体的・精神的能力。じんりき。「—の及ばぬところ」
じん‐りょく【尽力】
[名](スル)ある目的の実現のために、力を尽くすこと。「町の復興に—する」
すいしん‐りょく【推進力】
1 物を前へおし進める力。「—の強いエンジン」 2 物事をおし進め実行させる力。「市民運動の—となる」
すいちょく‐こうりょく【垂直抗力】
物体が面の上に接触して力を及ぼすとき、その力に対する反作用として面に垂直な方向にはたらく抗力。水平方向にかかる力は摩擦力となる。
すいへい‐じりょく【水平磁力】
地磁気の強さの、水平方向の分力。水平分力。
すいへい‐ぶんりょく【水平分力】
⇒水平磁力(すいへいじりょく)
すい‐りょく【推力】
物体を運動方向におしすすめる力。航空機では、プロペラやジェットエンジンによって気体に運動量を与え、その反動力を利用する。推進力。スラスト。
すい‐りょく【水力】
1 水の力。水の勢い。 2 動力として利用される水の運動エネルギーや位置エネルギー。
すまい【相撲/角力】
《動詞「すま(争)う」の連用形から》 1 すもう。また、すもうをとること。《季 秋》「当麻蹶速(たいまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)とに—とらしむ」〈垂仁紀〉 2 「相撲(すまい)の節(せ...
すもう【相撲/角力】
《動詞「すま(争)う」の終止・連体形の名詞化か》 1 裸でまわしをつけ、素手の二人が、土俵内で相手を倒すか、または土俵外に出すことによって勝負を争う競技。古くは武術・農耕儀礼・神事として行われ、...