む‐きりょく【無気力】
[名・形動]何をする気力もないこと。やる気のないこと。また、そのさま。「—な(の)学生」
むきりょく‐ずもう【無気力相撲】
敢闘精神に欠ける相撲。本場所で監察委員会がチェックし、故意の場合は懲罰を科せられる。
む‐しりょく【無資力】
資力がないこと。運用できる財産を持たないこと。
む‐じゅうりょく【無重力】
重力がないこと。恒星や惑星などの引力・遠心力の影響を受けない状態をいう。 [補説]引力と遠心力が釣り合った状態では、重力が働いていないように見えることから、俗に、無重量と同義にも用いられる。
む‐のうりょく【無能力】
[名・形動]能力がないこと。何もできないこと。また、そのさま。「—な人」
むら‐ずもう【村相撲】
祭礼などのとき、村人が集まって催す相撲。
む‐りき【無力】
[名・形動]⇒むりょく(無力)
む‐りょく【無力】
[名・形動]体力や勢力などのないこと。また、そのさま。むりき。「自分の—を恥じる」「侵入に対して—な(の)警備体制」⇔有力。 [派生]むりょくさ[名]
め‐ぢから【目力/眼力】
1 目の表情や視線が他人に与える印象。特に、その人の意志や内面の強さなどが現れているように感じさせる目の表情。視線自体から感じる圧力・圧迫感。「—がある」 2 あるものを見て、それを頼りに思うこ...
めんえき‐りょく【免疫力】
体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。低下すると多くの疾病を引き起こす。主に白血球がその役割を担う。→免疫